Soul Flower Union、なぜにニューアルバムレコ発ツアーが中川敬ソロ名義なのでしょうか?最近、Soul Flowerがミニアルバムで中身はカバー中心の中途半端なアルバムばかり発表しているのは伊丹英子女史が産休・育児休暇中のためで、完全カムバックを待って最強フルアルバムをドカーン!と出すのかな、と解釈していましたが、最近のLiveを見ているとどぉーも・・・?こないだの10周年記念、磔磔2daysも初日は1曲、2日目は2曲だけのコーラスでのゲスト参加だったしなぁ。このまま“永久名誉ギタリスト兼チンドン太鼓”、実質的には脱退!、関西圏のLive時、気が向いたらゲスト!みたいになりそうな気がする。Webでのレヴューを読んでると、たま〜に、“伊丹英子の演奏はへたく・・・ゴボゴボゴボ・・・・”みたいな文章を見かけます。特に、山口洋がサポートギタリストやってた時期とか。俺自身、けっこうこの意見に共感したりとかすんねんけど(笑)、けど、バンドには1人くらいテクとか諸々の"実"の部分を越えた、キャラ立ちしてる人は絶対必要じゃないかなと思います。ストーンズで言えばビル・ワイマンビートルズならリンゴ・スターARBならキース先生、山口洋バンドなら渡辺地獄氏・・・etc。特に、Soul Flowerは中川の独裁的側面があるので、奴に対抗できる唯一の女帝として早期のカムバックを熱望。